世界放浪 ONE WORLD ONE LIFE 女一人旅

世界を廻る1年5ヶ月の旅は完結。日本での日々を綴ってます。

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人類永遠の課題

「サウジアラビアとイラン断交」という重大なニュースが
年が明けて4日目に流れた。

宗教が生活に大きく影響しない国で育った日本人からすると
どうしてそんなに宗教に対して真剣に、深刻になれるの?と思って
しまうけれど、彼らにしたら、宗教なしでどうやって生きていくの?
という感じなのだろう。

先日、奈良に遊びに行った際に、奈良の大仏を見学した後に、
偶然通りかかった教会に入りぼーとしていた私の行動も理解
できない気がする。

アメリカ留学時代、ホームスティ先の家族とそこに住む生徒達全員が
信仰の深いクリスチャンで、彼らに囲まれた生活を通して知ったことは
「宗教は唯一の神を信じること」というあまりにも当たり前のことだった。
彼らの考え方は私からすると、他の宗教を認めない窮屈なものだったけれど、
他の神を信じることは、自分の信じている神を裏切ることになるから
ダメなのだろう。

その当時親しくしていた友達はクリスチャンになろうと思ったけれど、
自分がキリスト教を信じるということは、大好きだったおばあちゃんが
天国にいないということになり、それは受け入れられないから
信じきることが出来なかったそう。
※キリスト教は、イエス・キリストを通してのみ天国のドアが開くという
ことが大前提、らしい

私は好奇心だけで、ホストのお父さんに、
・友達のおばあちゃんはキリスト教徒でないから天国にいないのか?
・一生のうち一度もキリスト教徒になるチャンスがなかった人もいるはず、
その人達からすると、キリスト教徒のみ天国に行けるというのは
不公平ではないか?
など、いろんな質問をした。
そしてその結果、私は無宗教のまま今にいたる。

ひとりひとりはみんな「普通の人」なのに、宗教という思想が加わり、
集団、国家という大きな固まりになると何故うまく歯車が
噛み合わなくなるのか。
これは社会、学校、会社と小さな集団にも当てはまることで、
人類永遠の問題です。

マイケルジャクソン「HEAL THE WORLD」の一節
※25年前の1991年制作 

Heal The World
Make It A Better Place
For You And For Me

世界を癒して、もっと良い世界を作ろう、
君のために、僕のために


1991年の歌詞が虚しく聞こえる2016年のはじまり。

| 日本 | 00:22 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

はじめまして。
「 日本 窮屈 社会 」 でググッたらここにきましたw
世界広くて、楽しいことが沢山ありますよね。

| take | 2016/01/08 21:05 | URL |















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