世界放浪 ONE WORLD ONE LIFE 女一人旅

世界を廻る1年5ヶ月の旅は完結。日本での日々を綴ってます。

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デザイナーとしての葛藤

フリーの活動をやめ、働き出して2ヶ月になる。

A社大手企業(派遣)かB社少数の制作会社(アルバイト)の
2社選択になり、ものすごく迷った結果、7月からA社大手企業(派遣)
で働き始めたものの、B社に行かなったことがずーっと引っかかっていて、
A社はまず1ヶ月契約ということもあったため、契約更新することなく
8月からB社で働き始めました。

A社はとても居心地がよく、大企業ということもあり安定している。
お昼の12時にはベルが鳴りランチ、45分後に再びベルが鳴り仕事に戻り、
忙しくなければ5時15分に退社。
私がこれまで働いてきた会社とは全く違う環境で、がっつりデザイナー
として働くことと、企業内で働くことの違いを身を以て知った感じ。
1週間に一度のミーティングで申告すれば、普通に有給をとれること。
普通のデザイン会社ならおそらく1週間以上前に上司にお願いし、
仕事の段取りをきっちりとしてやっと取れる感じ。

最初の上司に「有給をとりたい」というと、「どうして?何するの?」
と言われたことが忘れられない。
社会人1年目の私は、なぜ有給をとる理由を説明しないといけないか?
と逆に質問したかったぐらい。

A社では有給を消化していないと人事から、消化するようにと催促が入る
とのこと。
私がこれまで働いたところは、まず有給を消化するという発想がなかったし、
自分がいったい有給を何日とれるかさえわかっていなかった。
有給を消化するという発想なんて全くなかった。

大企業だからこその恵まれた環境に「すごい!」と感動したけれど、
なぜ契約を延長せずに、しんどいであろうB社制作会社に行くことにしたか。

細かく書くと長々となるので簡単にいうと、
「最後にあがこう」「チャレンジしてみよう」という気持ちが消えずに
どんどん大きくなって、その衝動に突き動かされたということだと思う。
私の性格上「やってもいないのに諦める」ことは失敗で、
「やってみて、自分で納得して次を決める」ことが成功ということ
なのだと思う。

そして、制作会社で働き始めて約1ヶ月、私がこれまでいた環境に戻った
という感じ。
朝10時に出社、帰るのは夜9時以降、残業代という発想は全くない。
でも、本当に仕事が終わった日は8時頃に帰ることも出来たので恵まれて
いるほう(だと自分に言い聞かせる)。
今はアルバイトとして働いていて、正社員になれるかもわからないし、
自分がなりたいと思うかもまだわからない。毎日考えている最中。

結局のところ、私が何を望み、どういう働き方をしたくて、
どのように生きていきたいかを決めることで、今の制作会社で社員に
なれるよう努力するか否かが決まってくると思う。

デザインをつきつめるために、毎日遅くまで働く生活をするのか、
それとも、デザインは食べるための手段として、時間にゆとりのある
生活をおくるのか。

今後、長期で旅をすることはないと思っているけれど、
1年に1度・1週間程度は旅行する時間はとりたいと思っている。
今年はすでにスリランカを旅したので、旅の虫は収まっているけれど、
「仕事のために海外旅行する時間がない
 =日本以外の世界を見ることができない」
ということに、私は耐えることができない気がする。

もし、制作会社の社長と話すことがあれば、そこはきっちりと
聞いておこうと今すでに思い始めている今日この頃です。

| 日本 | 21:26 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

生前、スティーブ・ジョブズも自分自身の心と直感に従う勇気の大切さを語っていました。
悩んで何もしないより、やりたいことは貪欲にやって、だめだったらまた挑戦しなおせばいいし、死ぬ直前に「いろいろ経験できていい人生だった。」と思えるような生き方がしたいですね。

| コウジ | 2015/09/01 21:16 | URL |















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