世界放浪 ONE WORLD ONE LIFE 女一人旅

世界を廻る1年5ヶ月の旅は完結。日本での日々を綴ってます。

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私はそうはなりたくない。

アルバイトをはじめて一ヶ月、どっと疲れることがある。

今の職場は最近のゆとり、エコ、ロハス(もう古い?)という
ゆっくり自分のペースでいこうという風潮とは真逆の
効率的に出来るだけ無駄を省き、敏速に、速く速くもっともっと速くと
いった感じで常にせき立てられて時間が過ぎて行くところ。

今日は私の対応に不満を抱いたおばさんに怒られた。
細かくは書かないけれど、声を荒げるほとでもないことに対して
切れられたという感じ。

時々出会うのが自分の準備不足で時間がなくなったのに、
それをいつの間にか私達が自分の希望する速さで動いて
くれなせいにするお客さん。
そして、お客としてなら店員にどんな態度をとってもいいと
勘違いしている人々。
もしその人の経営している店に私が行ったら、一瞬で立場が
逆転してしまうという恐ろしいことに気付かされた。

雇う側、雇われる側も同じ。
面接の時は平等だったはずの関係が
雇われた側は雇う側に従うという関係に一瞬にしてなる。
(なんだそれ!!!)

「いやなお客」にいやな態度をとられる度に私は思う

「この人にも友達や家族がいて、一緒に働いている人がいる。
 彼らに対してもこんな傲慢な態度をとるのだろうか?
 いやそんなはずはない」

というふうに。

自分の身内には優しくて、外の世界にいる他人・店員には
どんな態度をとってもいい、上から目線でもいいと思うことは
間違っていると思う。
でも、ふと「自分もそういうふうに、どこかの店の、ある店員に
そんな態度で接したことがあるんじゃないか」と思ったりもする。

速さや効率主義に走る企業には、
必ずいろんなことを我慢して頑張っている人がいる。

アフリカでバスがなかなか出発せずイライラしていた私に
ドライバーが言った言葉。

「時間はたっぷりとある。何をそんなに焦るのか」

「何をーーーーーー(怒)」と思ったけれど、
日本人が彼らの悠々とした考えを少しでも煎じて飲めば
違った空気が流れ出す気がする。

日本中にいる店員さん、そんなにお客に媚びることはないのだ!

そして私達も店員さんに媚びてもらうことを望んではいけない。







| 日本 | 20:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

はじめてこちらを拝見させて頂きました。
僕も最近時間やお金それと立場やいろんなことに考えることがたくさんあるのでとてもあなたに共感します。

| ゆうすけ | 2012/12/07 21:56 | URL |

ゆうすけさんヘ。

はじめまして。コメントありがとうございます。

最近は旅について書くこともなくなったのですが、
こうしてブログを見つけて見にきて頂けるのは
大変嬉しいです。

旅で学んだことを無駄にしないよう、
大切に自分の中で熟成していければと思っています。

本当に旅に出たことは正解でした。

| コユミ | 2012/12/08 19:36 | URL |















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