世界放浪 ONE WORLD ONE LIFE 女一人旅

世界を廻る1年5ヶ月の旅は完結。日本での日々を綴ってます。

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奴隷貿易の象徴<ゴレ島>へ行く

ダカールの街からフェリーに乗ってゴレ島へ日帰りで行ってきた。
この島は、16世紀からはじまった奴隷貿易の名残りを今に残すところで、
世界遺産にも登録されたらしい。

DSCF9755.jpg
奴隷貿易の面影は全くない。

島は1時間ほど周れる広さ。
観光客をあてにしたお土産屋やレストランが軒を連ね、
奴隷貿易の名残はほとんどない。

黒人達を収監した建物<La Mansion des Esclaves>の海に面したドアの外Lに
立ったときは、考えさせられるものがあった。
ガイドブックによると、「このドアの外」から黒人が船に乗せられ遠く
アメリカ、ヨーロッパ、ブラジルへ運ばれていったというのは
事実ではないかもしれないけれど、自分のルーツを追い求めて
やってくる黒人の観光客にとっては、ここは特別な場所と
なっているとのこと。

当たり前のことだけれど、今アメリカ、ヨーロッパ、南米にいる
黒人さん達は、本来ならそこにはいなかったわけで、、、。
普通に生活をしていたのに、いきなり奴隷として船に乗せられ、
自分の<生まれ育った大陸>を離れるとき、どんな気持ちだったんだろう。
航海を終えて、<新しい大陸>に降り立ったときの気持ちは?

色々、思うことがあったゴレ島なのでした。

DSCF9743.jpg
奴隷の収容に使われていた「奴隷の家」<La Mansion des Esclaves>

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ドアの向こうに海が広がるー黒人さん達にとって特別な場所
ここから、自分達の祖先が旅立っていったのかもしれない。

DSCF9741.jpg
小学生達が見学に来ていた。

DSCF9742.jpg
説明がフランス語表記だったので建物のことは
よくわからず、、、でも、多分この狭い部屋に黒人達が
押し込められていたのだと思う。

DSCF9745.jpg
セネガル女性博物館
ロンリープラネット曰く、この島で一番の博物館だそうだけど、、、、
ただ、日用品や女性のドレスが飾られているだけだった。

DSCF9759.jpg
海辺で遊ぶ子供たち
この島に住んでいるの?


| セネガル | 03:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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