世界放浪 ONE WORLD ONE LIFE 女一人旅

世界を廻る1年5ヶ月の旅は完結。日本での日々を綴ってます。

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苦行のはじまり タンザン鉄道

2日間のタンザニアからザンビアへのタンザニア鉄道での陸路移動。
3等のチケットしか購入できず、過酷な移動を覚悟して、
暗い気持ちでTazara鉄道駅へ。

待合室にいた欧米人の男性に、どの席をゲット出来たか尋ねて
みると、なんと!!!当日の今日2等席を買えたという返事が!
え!本当に?
荷物を置いてマリちゃんとダッシュで1階のチケット売り場へ。

昨日買えなかった1等の席、なんなくゲット。
なぜ?
なにわともあれ、悪夢の<中国列車硬座2日間>の再現とならず安堵。

しかし、事はそう簡単にいかないもので、午後12時の搭乗時間を少し
過ぎたときアナウンスが。
スワリヒ語なので何を言っているのかわからない。
でも、タンザニア人が「え~。」と一斉に声をあげた時、
すぐに想像できた。
午後1時40分発が午後8時に変更(涙)。
時刻通りに発車しないことは噂に聞いていたけれど、
8時間遅れとは、、、。

市内に戻るわけにもいかないので、ひたすら待つことに。

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12pm あと2時間で乗れると思いながら待っていた

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ただひたすら待つ

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7pm 何も変わらず

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8pm 待つこと9時間、ついにゲートが開いた!

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列車へ乗り込む

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ファーストクラス専用ラウンジ
といっても、特にすごいわけではない。


災難はまだ続く。
午後8時に列車に乗り込み、1等の私達の部屋へ。
入ってみると、すでに荷物が置かれている。
同室の人の荷物かな~と言っていると、タンザニア人の女性2人やってきて、
どんどん荷物を持ち込んでくる。
4人部屋の狭い部屋がどんどん荷物で埋め尽くされる。
いやな予感、すごくいやな予感、なんかめんどそう。
※あわよくば4人部屋を2人で使えるかもという淡い期待は消えた。

荷物はどんどん増えていき、明らかに収納スペースには入りきらない
数の量に。あげくの果てに私達のベッドにまで置く始末。
ここはちゃんと言っておかないとと思い、
「荷物を置くのはいいけれど、私達のスペースにまで荷物をおかないで。」
とい言うと、
「わかってる、わかってる。明かりがついたらきちんと整理するから。
 ところで貴方もうひとつ電灯持っている?持っていたら、
 私がそれを使って荷物の整理をはじめることができるんだけど。」
※列車の中は真っ暗で、私は電灯を付けていた。
う~、あつかましい~。

2人はなんとか荷物を入れ込もうとするのだけど、明らかに荷物の量が
多すぎて不可能。今日一日、ろくなものを食べていなかったので、
食堂車に行きたいけれど、ここで離れると自分達のスペースも荷物で
埋められそうで、マリちゃんとじーと2人の様子を見つめる。
自分達の荷物のために、ただでさえ狭い部屋が足の踏み場もなくなっている
ことに、なんの悪気もないようで、逆にこの子達は何を苛立っているの?という
感じ。

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どんなに文句を言っても動じないおばさん助手

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おばさんの荷物に占領されて行き場のない私のバック

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とにかく、おばさん達荷物持ち込みすぎ

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翌日には2人で一部屋を使えるようになった、でもしんどい

結局、明かりが付いても荷物をきちんと整頓することが出来ず。
もう、何を言っても無駄と勘弁して、寝ることに。

列車が出発したのは午後11時30分、結局10時間遅れ。

1等が確保出来ても、なんにも楽ではない旅の始まりなのでした。

翌日、悪夢は続いていて、私達の部屋だけ荷物で圧迫されている状況。
他の部屋をのぞいたけど、みんな広々と使っている。
呆れたことに、おばさん、列車がある駅で停まったときに、
お米を買っていた。
これ以上、荷物を増やすの!
どうしてそんなことが出来るの?

おばさん、自分達の荷物で部屋が狭くなって、
居心地が悪くなっていることに対してなんの後ろめたさも、
悪気も感じていないみたい。信じられない。

荷物だらけの部屋、太刀打ちできないタンザニアの2人組みと
一緒にいるのに耐えれなくなって、2人食堂車へ移動。
私達がいない間、2人はあの部屋でくつろいでいる様子で、
ほんまに理不尽。

悪い人達ではないのだけど、ずうずうしすぎる。
はあ~、はあ~、ため息だけ。

| タンザニア | 20:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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