世界放浪 ONE WORLD ONE LIFE 女一人旅

世界を廻る1年5ヶ月の旅は完結。日本での日々を綴ってます。

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サルタまでの苦行。

アスンシオンからアルゼンチンのサルタに向かうことにした。

しかし、この国境越えが結構ややこしいらしく、イグアス移住地にいる間、
これでもかというほど調べてなんとか、自分なりに道筋を立てれたので出発することにした。

何がややこしいかというと、パラグアイとアルゼンチンの国境<クロリンダ>というところは、現地人用のイミグレーションしかなく、外国人が出入国スタンプを押してもらうためには、6キロほど戻ったところにある<ファルコン>という町まで戻る必要があるとのこと。

こう書いてみると、大したことないのだけれど国境越え嫌いの、私はすごく気が重かった。国境を無事に越えれても、<クロリンダ>から<サルタ>行きのバスの席が空いているかも全く予想つかないし。

調べてみたところ、サルタ行きのバスは午後1時30分発らしく、出来れば2時間前には町まで行きチケットを購入しておきたいので、まずは国境越えを目標に、朝の7時に宿を出る。

バスターミナルで<ファルコン>行きのバスを待つこと10分ほど、おんぼろ車体のバスが来て、それに乗る。15人も乗ればいっぱいのバスで、もちろん立ちっぱなし。でも、国境へ向かう緊張感からかそれほど気にならず。1時間半ほどで無事に<ファルコン>の町に着いて、パラグアイ側のイミグレーションに行きスタンプを押してもらおうとしたところ、お兄さんが「ここでは押せないよ。」というしぐさ。
どうして???ここは、<ファルコン>なぜ???

混乱している私に、両替商?のおじさんが声をかけてきてくれて、「あっちに行け。」みたいなジェスチャー。
そういえば入国用と出国用のイミグレーションがあると、誰かがブログに書いていたことを思い出した。
良く見ると向こうのほうにも、イミグレーションらしき建物が。歩いて行ってみると、ありました、もうひとつのイミグレーション。
そこで、スタンプを押してもらって、ふ~一仕事終了。

次は、バスターミナルがある<クロリンダ>の町までいかなくてはいけない。ここで、節約バックパッカーの癖が出て、タクシーに乗ったらいいものの、丁度<クロリンダ>行きのバスがあったので、それに乗り込んでしまった。

バスのおじさんに、何度も「バスターミナルに行きたい。」と言っておいたのに、
セントロを過ぎた辺りで、ストップ。当分発車する感じでもないし、
早くバスターミナルに行きたい私は、焦りが限界にきて「バスターミナルはどこですか?」と聞くと、
おじさんは「#%&$"?*+#%&$"?*+#%&$"?*+」。
何を言っているのか全くわからないけれど、このバスがバスターミナルまでは行かないことはなんとなくわかる。
「それならそうと教えてよ~(泣)。」
バスを降りて、おじさんが指をさした方向に、不安を抱えつつ歩いていくと、ありました、バスターミナル。
よかったー。

しかし、ここでもまた問題が。

バスターミナルに、乗る予定のFLECHA BUSのバスはたくさんあるのに、
チケットオフィスが閉まっている。誰もいない。
時間が早すぎた?と思いながら考えこんでいると、おじさんがやってきて、「#%&$"?*+#%&$"?*+#%&$"?*+。」何を言っているのかわからない。どうやら、「ここでバスのチケットは買えないよ。」と言っているらしい。

私は質問する「PORKE?どうして?」。

おじさんは答える「#%&$"?*+#%&$"?*+#%&$"?*+。」

そして、自分の車を指して、チケットが買える場所まで送っていってあげるよ、みたいなしぐさ。でも、そのおじさんの車、明らかにタクシーでなく自家用車。

怪しい。

でも、ここでチケットを買えないのは確かそうだし、タクシーを拾うのも大変そうな場所。おじさん、嘘をついているようにみえないし、ここは信用して乗っていくことに。タクシー代は15ペソ、高いような?でも、値切る余力はなし。言い値で行ってください!

10分ほどで、FLECHA BUSのオフィスに到着。駆け込んで、「サルタ行きのチケットありますか?」と聞くと、おにいさん「あるけど、いつ?」と一言。
よかった~。座席表を見せてもらうと、50座席ぐらいあるうち埋まっているのは
たった1席。空き席があるかどうか、ずーと心配していた私はなんだったのだろう。
一番前の席をゲットして、一息。これでなんとか、サルタまで行ける。

出発までの、3時間はうたたねしたり、これからの予定を立てたり。

予定通り、13時10分にサルタに向けてバスは発車。私以外に、4人ほどの乗客でガラガラ。
こんな状態で、採算が合うのか心配になるくらい。
あとは、サルタまでの14時間座っているだけと、安堵。
1時間ほどで次の町のバスターミナルに着いたものの、発車する気配なし。
運転手も降りて話し込んでいる。

なんかいやな予感。
いやな予感は当たるもので、バスがプロブレマー、故障したらしい。

がーーーーん、どうして???頑張ってこのバスに乗るために、朝早起きして、念入りに計画して頑張ったのに(涙)。

一瞬、不安がよぎる。バスに乗っているのはたったの4人。
そしてこれから乗り込もうとしている人も5人ぐらい。バスを利用するのは数人だけだし、今日はここで終わり。明日のバスを待つようになんて、バス会社から言われるんじゃないの?とよくないことばかり想像してしまう。

20分ほど過ぎた頃、メカニックの2人がやってきて、タイヤを交換したり、バッテリー部分?をいじりはじめた。なんだ、すぐに直るぐらいの故障だったのね。
30分ほどで、修理完了。ドライバーのBAMOS!(出発)の言葉を聞いて、心を撫で下ろした。
※このバス、あと10時時間は走る続ける。日本だったら故障して、ハイ
直りました、出発なんてことあるのだろうか?

後は、何度もバスターミナルに止りつつ、朝7時に無事にサルタに到着。

なが~い、なが~い、移動日が終った。

これが2人ならしんどさも半分。ひとりなら全部を引き受けるしかない。

わかっているけど、堪えます。

DSCF3773.jpg
国境の町ファルコン、
向こうはもうひとつの国境クロリンダ。
ややこしい!

DSCF3777.jpg
イミグレーションが隣あわせ。
奥が、パラグアイ、手前がアルゼンチン。

DSCF3778.jpg
バス会社の事務所。ここまで来れたと安心しきったのだけど。

DSCF3779.jpg
クロリンダは特に見るところもなさそうなので、
なにもせず、ひたすら時間をつぶす。

DSCF3781.jpg
バスはがらがら。私の心配はいつも杞憂に終わる。

DSCF3782.jpg
修理中、大丈夫か?あと10時間ぐらいは走るのに。

DSCF3792.jpg
私の心労を表すかのように、サルタの町もどんより。
到着したときが曇りだと、テンションも下がる。

DSCF3795.jpg
移動日のがっつりメニュー。
2回目の、アルゼンチン郷土料理ロコルコ。
30ペソ(約600円)



◆アスンシオンからサルタへの行き方 2011.4
アスンシオンのバスターミナルから、ファルコン行きの
コレクティボに乗る。

ファルコンが終点

イミグレーションが2箇所かる。奥の方のでスタンプをもらう。

イミグレーションから50メートルぐらい歩いたところで、
クロリンダ行きのバスあるので、それに乗って町まで行く。

バスターミナルで降ろしてくれるかは不明。
FLECHA BUSのオフィスは一応あけれど、私が行ったときは
チケットを買えなかった。

※FLECHA BUSのオフィスは町中にあり。
個人的に、この会社はお勧めしない。車体が古いし、
サービスもいまいち。
後で知ったけれど、Tigre Iguazのバスもある。
そちらほうが、バスも綺麗でいい感じにみえた。

| アルゼンチン | 08:41 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

| 添え状 | 2014/08/13 11:42 | URL |

コメントありがとうございます。

村上様

コメントありがとうございます。

今月マダガスカル1週間250Km6ステージのレースに出場します。
>>>マラソンレースですか?
とても興味があります。

| 村上様 | 2014/08/13 22:04 | URL |

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| | 2014/08/15 20:24 | |















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