世界放浪 ONE WORLD ONE LIFE 女一人旅

世界を廻る1年5ヶ月の旅は完結。日本での日々を綴ってます。

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デザイナーとして一番怒った日

私はそんなに熱血なデザイナーではない。

基本、遅くまで残って作業はしたくないし、
時間をかければいいというものではないというスタンスやし、
「デザインで人を幸せにしたい」とか「デザインの力で、、、、、」
なんて思ったことはない。

でも、デザインに対していつも真面目だし、手は抜かないし
やることはやっているという気持ちはいつも持ちながら仕事をしてきた。

もうすぐ辞めようとしている広告製作会社でもそのスタンスでやってきた。
でも、この辞める直前の時期に、自分の案が採用されたにも関わらず、
身内の勝手なねじ曲がった考えのために、他の人の案が採用され、
私の案はボツになることになった。

そして、私は今ものすごく怒っている。ものすごく腹が立つ。
「私、デザインに対してこんなに熱かったけ?」と思うぐらい、
ムカムカしていて、この気持ちをどこに持っていけばよいわからない。
だから、同僚に話し、元同僚に話し、身内に話し、いつも行くコーヒー屋の
おじさんに話し、自分の怒りが本当に正しいのかを確かめようとした。

「私、こんなに怒ってるんですが、こんなに怒ってていいんですか?」

いくらみんなに話しても、この「怒り」の正体は私にしかわからない。
だから自分の頭で考えて分析してみた。
私が働き初めてから2年区切りとなる7月末に、
会社が狭い所に移転することになり、
今日、私の案が意味のわからない流れでボツになった。

そして導き出した答えは、
神様が「もうそこにいなくていい。上がりなさい。もう十分。」と
言っているんだということ。
「経営が苦しいから引っ越すけど、案がボツになったけど、
もっと頑張れ!」とは絶対に言ってないはず。そんな神様いやや。

そして、この怒りの気持ちを抱えていることを、絶対に社長に伝えて
から辞めることにした。みんな何も言わずに辞めていく。
辞めるんだからあえて問題を自分で作り出さなくてもいいじゃないと
考えるんだと思う。
でも、この私の怒りは「きちんと伝えるべき種類の怒り」だと私は思う。

もちろん、一方的な言い方はしない、淡々と、でも絶対に言う。

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