クアラルンプールからシンガポール国境越え
これまでの経験で「国境越え」はとても疲れる。
だから出来るだけ疲れにくい方法をとるべきなのだけれど、
今回もまたしんどいルートでいってしまって、
シンガポールの宿に着いた時はへとへとでした。
1番楽な方法は、おそらく飛行機で飛ぶ(移動時間1時間)、
2番目は国際バスに乗る(移動時間5、6時間)、
そして、おそらく一番しんどいのがマレー鉄道(移動時間7時間)。
マレー鉄道の1等席が満席で2等席に座ったのですが、
車両全体が劣化していて、古い、清潔感がない、エアコンがきき過ぎの
心地のあまりよくない状態で7時間いたことが、
特に動いていないにも関わらず疲れた原因?
鉄道の終着点のWoodland Check Point駅が
市内から離れたところにあって、宿のあるチャイナタウンへ
行くまで1時間。
まあ、タクシーに乗ればいいことなのですが、
やはり公共交通があるところはそれを利用せねば!と
頑張って、また疲れる。
噂にきくと、マレー鉄道も将来新しくなり
東京→大阪間ぐらいのスピードで移動できるようになるとか。
「古い車両に揺られる」ということも近い将来体験できなくなる
のでやはり乗っておいてよかったと思うのでした。
<今日の出来ごと>
昨日いきなり腕時計の画面に何も映らなくなり、
寝る間に置き時計を見ると針が動いていない!
慌てて、腕時計のアラームをセット。
しかし、今朝目が覚めて時計を見ると7時10分、
よくみると6:30AMをPMと間違ってセットしていたことを知る。
慌ててしたくしてKLセントラル駅へ。

慌てたものの、出発の40分前には到着。
こういう時、ふたりで旅していたらもっと余裕を
持って行動できるのにと思う。

遅れるんじゃないかと思っていたら、意外にも15分前に
プラットフォームへ。

車両は老朽化が否めない。
ガイドブックで紹介されていたエコノミークラス(もう存在しないのかも)の
車両が2等席になっていた。
おそらく、この車両使い切っておしまいという感じ。

風景はほとんど変わらず、ヤシの実の森が広がります。

到着予定時刻の30分前に、マレーシア側の最終駅で列車は停車。
乗客全員が荷物をもってイミグレーションへ。
出国、入国の手続きをしたら、また同じ列車に戻り
シンガポール側のWoodland Check Pointに向けて発車。

Woodland Check Pointに到着。
この駅内にはATMも両替所もないので
市内にでる交通費程度のシンガポールドルは
事前に用意していたほうがいいです!
(外にでればATMはあったのかもしれない)
最寄りの駅までいくためにバスに乗ったけれど、
シンガポールのバスはおつりをもらうことができない。
「$1.5ですよ」とドライバーに言われたけど、
「$5しかありません」
「他のお客さんに細かいお金にしてもらってください」
う〜、もう$5出してしまおうかと辺りを伺うと
右横にいたおじさんが財布をごそごそ。
でも細かいお金が見つからないらしく、私が待っていると
左横にいたインド人のおじさんもごそごそし出してくれた。
結局、右側のおじさんに両替してもらい解決。
シンガポール、よい印象ではじまりました。

なんとなく、クアラウンプールとは違う。
朝はパン、昼はカロリーメイトと水だけだったので、
お腹ぺこぺこ。
宿に荷物を置いて、チャイナタウンに繰り出す。

屋台を色々物色して決めた今日の一皿。
$5(約400円)
でも、まだお腹がすいていて、

シンガポールのチキンライスを食す。
$3(約240円)
でも、やっぱり阿倍野のチキンライスのほうが美味しい、、、。
だから出来るだけ疲れにくい方法をとるべきなのだけれど、
今回もまたしんどいルートでいってしまって、
シンガポールの宿に着いた時はへとへとでした。
1番楽な方法は、おそらく飛行機で飛ぶ(移動時間1時間)、
2番目は国際バスに乗る(移動時間5、6時間)、
そして、おそらく一番しんどいのがマレー鉄道(移動時間7時間)。
マレー鉄道の1等席が満席で2等席に座ったのですが、
車両全体が劣化していて、古い、清潔感がない、エアコンがきき過ぎの
心地のあまりよくない状態で7時間いたことが、
特に動いていないにも関わらず疲れた原因?
鉄道の終着点のWoodland Check Point駅が
市内から離れたところにあって、宿のあるチャイナタウンへ
行くまで1時間。
まあ、タクシーに乗ればいいことなのですが、
やはり公共交通があるところはそれを利用せねば!と
頑張って、また疲れる。
噂にきくと、マレー鉄道も将来新しくなり
東京→大阪間ぐらいのスピードで移動できるようになるとか。
「古い車両に揺られる」ということも近い将来体験できなくなる
のでやはり乗っておいてよかったと思うのでした。
<今日の出来ごと>
昨日いきなり腕時計の画面に何も映らなくなり、
寝る間に置き時計を見ると針が動いていない!
慌てて、腕時計のアラームをセット。
しかし、今朝目が覚めて時計を見ると7時10分、
よくみると6:30AMをPMと間違ってセットしていたことを知る。
慌ててしたくしてKLセントラル駅へ。

慌てたものの、出発の40分前には到着。
こういう時、ふたりで旅していたらもっと余裕を
持って行動できるのにと思う。

遅れるんじゃないかと思っていたら、意外にも15分前に
プラットフォームへ。

車両は老朽化が否めない。
ガイドブックで紹介されていたエコノミークラス(もう存在しないのかも)の
車両が2等席になっていた。
おそらく、この車両使い切っておしまいという感じ。

風景はほとんど変わらず、ヤシの実の森が広がります。

到着予定時刻の30分前に、マレーシア側の最終駅で列車は停車。
乗客全員が荷物をもってイミグレーションへ。
出国、入国の手続きをしたら、また同じ列車に戻り
シンガポール側のWoodland Check Pointに向けて発車。

Woodland Check Pointに到着。
この駅内にはATMも両替所もないので
市内にでる交通費程度のシンガポールドルは
事前に用意していたほうがいいです!
(外にでればATMはあったのかもしれない)
最寄りの駅までいくためにバスに乗ったけれど、
シンガポールのバスはおつりをもらうことができない。
「$1.5ですよ」とドライバーに言われたけど、
「$5しかありません」
「他のお客さんに細かいお金にしてもらってください」
う〜、もう$5出してしまおうかと辺りを伺うと
右横にいたおじさんが財布をごそごそ。
でも細かいお金が見つからないらしく、私が待っていると
左横にいたインド人のおじさんもごそごそし出してくれた。
結局、右側のおじさんに両替してもらい解決。
シンガポール、よい印象ではじまりました。

なんとなく、クアラウンプールとは違う。
朝はパン、昼はカロリーメイトと水だけだったので、
お腹ぺこぺこ。
宿に荷物を置いて、チャイナタウンに繰り出す。

屋台を色々物色して決めた今日の一皿。
$5(約400円)
でも、まだお腹がすいていて、

シンガポールのチキンライスを食す。
$3(約240円)
でも、やっぱり阿倍野のチキンライスのほうが美味しい、、、。
| マレーシア | 22:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑