世界放浪 ONE WORLD ONE LIFE 女一人旅

世界を廻る1年5ヶ月の旅は完結。日本での日々を綴ってます。

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モーリタニアの布

特に観光に力を入れることもなく、でも10日もいたブルキナファソ。
人が良いらしいと聞いて来たけれど、特にそうとも感じなかったし、、、、。
と、ポジティブな感想があまりない所だけれど、ここで<モーリタニア産の布>
を思いがけなく買うことができたのがよかった。

東、南、西アフリカと旅してきて、ずーとアフリカの布に魅せられてきた。
マルシェの中にある布屋が集まるエリアには必ず足を運び、布を凝視。
気にいった布があると購入してきたけれど、どうしても手に入れることが
出来なったのが、今回行く機会がなかった<モーリタニア>の布。
※モーリタニア:モロッコと西サハラに隣接している砂漠に覆われた国

隣国セネガルで、薄い生地にしぼり模様が施されている布を
身にまとっている女性を見たときからずーっと気になっていた。
モーリタニアの首都ヌアクショットに近いセネガルの町サン=ルイスの
土産物屋に同じような絞りの布があって、どこの国の布か店員にきくと
モーリタニア産だと言う。ダカールに戻ればもっと豊富にそろって
いるだろうと思っていたら、どの布屋にも置いておらず、、、、。
(※ダカールの布屋にも置いてあるそうです。)
もう一つのモーリタニアの隣国マリに行けばあるかも、と望みをつなぎ、
マルシェにある布屋を見てまわったけれど、あるのは西アフリカの個性的な
デザインの布(ワックス・プリント)だけ、、、、。

アフリカの旅もそろそろ終わりで、
移動を続けるごとにモーリタニアからどんどん遠のいていくわけで、
もう手に入れることはできないのかと諦めかけたとき、
ブルキナファソのワガドゥクの宿に隣接するお土産物屋で、
<モーリタニアの布>を発見。
テンションあがりました!

置いてある数は少ないものの、あることはある。
もしかしたらマルシェにもあるかも!と思って見に行ったけれど、なし。
その後、ダウンタウンにあるフランス人経営のお土産物屋でも、発見。
現地の女性達を観察すると誰も羽織っていなくて、
観光客向けの商品としてしか売られていない様子。

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モーリタニアの布<Malafa>

どちらの店も安くはないし、商品数も少ないけど、見れるだけで嬉しい。
布を買うのは最終日と決めていて、今日、朝からタクシーに乗って
行ってきた。

で、、、、他のアフリカの布よりも高いけれど4枚も購入してしまった。

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1枚 10,000CFA(約1,600円)
(アフリカ布は普通2mの布で500円くらい。
モーリタニア現地で買えば多分1枚400円ぐらい?)

なぜ、こんなに<モーリタニアの布>に惹かれるのか?
アフリカの個性的なワックス・プリントの布もすごく良いけれど、
<モーリタニアの布>は色の配色が絶妙。
アフリカ人が作ったの?(ごめんなさい、、、。)と思うぐらい、
綺麗な淡い色や、落ち着いた色で染められている。
絞りの柄も可愛くてお洒落。
アジアでもなく、アフリカでもなく、中東のものでもないような、
不思議な雰囲気の布。

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日本でもこんな布売っているのかな?

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色がきれいやし、配色がよい。

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モーリタニアの布はみてるだけでなんかうれしくなる。

この布をどうやって使うの?かはまだ未定だけれど、
モーリタニアに行くよりは安いし、
モーリタニアには一生行かないだろうし、
日本では手には入っても高いだろうし、
トーゴやガーナでは手に入らない可能性が高いし、
旅も最後やし、
ここでケチってもしょうがないし、
父親が「買いたいものは、買っておくように。」と言っているし、
と、色々ないいわけが頭をかけめぐり、
日本でなら絶対しないまとめ買いをしたのでした。

この布を合わせるとアフリカで買った布は10枚以上。
洋裁でもならおうかな~。

Nimba Art www.nimbaart.com
Ave de la Liberte, Ouagadougou Burukina Faso
布だけでなく、お面、アクセサリー、置物、服など売られている。
街の中心からタクシーで10分ほどのところにある。
※値段交渉可

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店員のお姉さん 

Galerie Nuance
Ave Yennenga(Marina Marketの近く)
街の中心にあるフランス人経営のお洒落なショップ
お店はNimba Artよりも大きく、アフリカ布で作ったペンケース、
カバン、エプロンなどがありお洒落なお土産を買うならこちら。
※値段交渉不可

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ポーチとシュシュ(マリちゃん購入)

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マリで購入した布(右ふたつ) 

| ブルキナファソ | 17:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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タクシーに8回乗る

人生ではじめての経験をした。
それは、「一日でタクシーに8回乗る。」ということ。

ブルキナファソからトーゴへ移動すべくロメ行きのチケットを
まずSKVに買いに行く(1)、でも日曜日までバスがなく、
次はSTMBへ(2)。
しかし、ここは営業を停止しているらしく
チケット売り場にさえいけず。

次はTSRへ(3)。
しかし、ここもロメ行きは日曜までない。
それなら、一番人気のTCVのほうがよいということで、
マルシェで買い物をした後、TCVへ(4・5)。

これで楽勝でトーゴに行けると思ったら、
日曜の便は売り切れ、、、、、、。
2人ともぐったりで、まず宿まで帰り昼ごはんを食べてから
考えようと今日6度目のタクシーに乗り込む。

宿でトマトクリームパスタを食し、1時間半ほど休憩して、
再びTSRへ(7)。
午後5時ついにロメ行きのチケットをゲット。

ふたりとも、本当にくたくたな一日でした。

| ブルキナファソ | 18:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日本ブルキナファソ友好協会でゆるり

ブルキナファソの首都<ワガトゥク>では、
日本ブルキナファソ友好協会の飯田さんの御自宅に
泊まらせて頂いて色々とお世話になった。

飯田さんは9年前にブルキナファソに来て、孤児院の建設に尽力、
「和が屋」という居酒屋をオープンしたものの、
昨年、軍の暴動が起こりやむおえず店を閉店、最近新たに牛丼屋を
はじめられた。
私もよく見ていた世界で活躍する人を紹介する「ぐっと地球便」という
テレビ番組でも取り上げられたことがある。
テレビ局からの依頼でドュメンタリーのコーディネイトもされているとか。

私達がリビングリームでぼけーとしていると、
飯田さんを訪ねていろんな人がやってくる。
18日に日本の企業が支援で建てられた小学校が開校するため、
準備にお忙しい様子。

移動に、
食事に、
言葉が通じないことに、
疲れていた私達、飯田さんのおかげで自宅にいるような、
ゆったりとした時間をすごすことが出来て本当に感謝。

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久しぶりの日本食~

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マギー味じゃない!

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日曜日には村に連れていっていただき、
その後は地元の人が集まる野外レストランへ。

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豚肉を炭火で焼いた一皿

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地ビールをごくり
やさしい味

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もうすぐ開校する小学校のスタッフ

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ブルキナファソの薬局はこんな感じ
 
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ワガトゥクの宿(1)
日本ブルキナファソ友好協会

・5,000CFA 約800円(食事付き)
・日本ブルキナファソ友好協会の飯田さんの御自宅の一室に
 泊まることができる。
・町の中心からタクシーで15分ほど
・事前に連絡必要
・WIFIなし

ワガトゥクの宿(2)
La Pavvilion Vert
 ★★☆☆☆
・ダブル 9,000CFA(約1,500円)
・部屋は清潔、WIFIも通じる
・シャワーは水シャワーで、私が使おうとしたときは
チョロチョロとしか出なかった。
・周りにレストランがないので不便かも
hotel wagatoku

| ブルキナファソ | 20:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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モスクとマルシェ

ブルキナファソの第2の都市<ボボ・ディウラッソ>にやってきた。
見所はグランド・モスクとグランド・マルシェ。
ころんとした可愛い形に白い壁のグランド・モスクは、
モスクであってモスクでないような感じ。
グランド・マルシェは、、、まあ西アフリカの他のマルシェと
同じ感じ、、、。

正直この町でも「シノワ(中国人)」とよく呼びかけられたのだけれど、
なんかすごくたちが悪い。ほんと、ムカ!とする。
まあ、いちいち腹を立ててもしかたないのだけれど。

特に書くことが浮かばないので、今回は短く。

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1880年に建てられたモスク

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木の棒は壁を塗るときに登るためにつけられている。
特に大きな意味があるわけではないのがおもしろい。

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入り口:入園料を払えば入れる。
ちょこっと見たけれど普通だったので結局入らず。

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グランド・モスクのあとはグランド・マルシェへ。
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マーケットへ行く=布を見るが習慣になってきたこのごろ。
このマーケットでは布屋+仕立て屋が軒を連ねていて興味津々。

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布を見るのってほんとに楽しい~。

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不思議な建物

ワガドゥグーへの行き方
大型バスで行くことが出来て楽チン移動。
TCV(信頼できるバス会社らしい)11,000CFA(約1,800円)
奇跡的に、定刻発車し、予定の15分前に到着。
お勧めのバス会社
朝は1時間おきに出ている感じ※要確認

ボボ・ディウラッソの宿
Villa Rose
 ★★★☆☆
・ダブル 9,000CFA(約1,500円)
・予約無しにいったら部屋が満室で、別館に泊まることに。
・オランダ人のオーナーが親切で、安心して泊まることができる。
・WIFIあり
・TCVバス会社から歩いて15分ほど
billa.png

| ブルキナファソ | 01:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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マリからブルキナファソへ、砂まみれの国境越え

マリモプティからブルキナファソの首都ワガドゥグーは、
砂まみれの移動になった。

距離的には半日で移動できるはずなのに、丸2日かかった。
というのも、モプティからワガドゥグーへの国際バスがないため、
ミニバスを乗り継いでいくしかない。
そして、いつものようにバスは満員になるまで出発しないため、
いつも2,3時間は待機しなければならず、、、、。

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朝の7時 バスの乗り合い場で待つ 
この後、3時間待つはめに。

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これ一応、看板です。

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コロコロ砂まみれだけど、どうせ汚れるから放置

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乗り込んだバスはこんな感じ

今回の移動はしんどい要素満載でほんまにしんどかった、、、。、
(西アフリカ、いや、アフリカで楽な移動ってあるのか?)

まず、バスの車内の環境がしんどい。
砂の道を入るので、砂がどんどんバスの中に入ってくる。
砂が入らないように窓を閉めたいけど、そうすると隙間から入った砂が
こもってしまう。
なので、窓を開けたままにするため、永遠に砂ぼこりの中で耐えるしかない。
地元の人は熟知してか皆ほこりよけのストールみたいなものを持参していた。
私はマスクで、マリちゃんは手ぬぐいで防御。
一日が終わる頃には、服も、リュックも、手ぬぐいも全て茶色。

しんどい要因、その2は餓え。
2日間、ろくな食事がとれなかったことが痛かった。
セネガルでは必ず移動日はリンゴを買って空腹に備えていたけれど、
マリでは美味しそうなリンゴに出会えず、売っていても排気ガスひどいので、
そこで売っているものを買う気にならず。
結局、今日と昨日で食べたものは卵のサンドイッチと、揚げドーナツと、
バナナとリンゴ(どんなリンゴでもいい!というところまで追い込まれた次第。)

しんどい要因、その3は永遠に出発しないのではないかと思うバスにあった。
まあ、これはもう今更愚痴ってもしかたないのだけれど、
バスの待ち時間が、無駄に長すぎる。
モプティから国境の町コロへのミニバスは、朝の7時にバスターミナルへ行き
3時間待ちで10時に出発。
コロに着いたのが午後3時頃。そこから、ブルキナファソの国境の町ワグイヤ行きの
ミニバスを待つ。
しかし、、5時頃に係りのおじさんが、
「今日はバスは出ないから、明日の朝8時ごろここに来な。」

しかたなく、何にもないコロのイマイチな安宿で一夜を明かすことに。
宿の周りを見てもレストランなどなく、空腹のまま寝る。

次の日、朝7時半にバス乗り場に行くけれど、結局4時間待ちの午後12時半に出発。
どうあがいても、席が埋まるまでは絶対動かないのが
アフリカの乗り合いバスなのです(涙)。

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ワグイヤのバス待合室

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午前8時 10時頃には出発するかな~。

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午前11時 やっと荷物を積みはじめた!

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午後12時 4時間も待ってるんですけど~(涙)
30分後、ついに出発
2人ともござの上で寝ながら待っていた。

マリとブルキナファソ間の国境越えは意外にスムーズだったけれど、
まともにご飯を食べていないし、
荷物検査やらで何度かバスを乗り降りしないといけないし、
バスの中は砂が舞っているし、
しんどくなる要素満載の状況で、疲労困憊。

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マリのイミグレーション

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ブルキナファソのイミグレーション

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朝ご飯はいつもの卵サンドイッチ
油があやしくて、怖いけど、空腹のほうがいやなので食べる。

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卵サンドイッチ(これもマギー味)250CFA(約40円)

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今日の夕食:バナナ、リンゴ、フランスパン

朝7時半から始まった今日の移動は午後8時半に無事終了。
なんども言うけど、本当なら半日で、いや一歩引いて、一日で移動できる距離なんです。

そんなしんどい移動だったけれど、
「旅してるな~。」
「これこそが旅するってことなんやろうな~。」

と感じた時間だった。

待ち時間に村上春樹の「遠い太鼓」というエッセイ(もう2回は読んだ)の中の
言葉に同感。そう、そうやねんな~と、自分を励ましていたのでした。

「旅行というのはだいたいにおいて疲れるものです。

でも疲れることによって初めて身につく知識もあるのです。

くたびれることによって初めて得ることのできる喜びもあるのです。

これが僕が旅行を続けることによって得た真実です。」

ほんまにそうです。
そう思えるから、旅を続けていられる。


モプティからワガドゥグーへの移動について
モプティ→ワガドゥグ 約3~4時間 3,500CFA(約560円)
・モプティからワガドゥグーへの直行バスはない(多分)ので乗り継いでいく。
モプティの町中にあるバス乗場からコロ行きのバスが出ている。
朝8時に出発と言われたけど、満員になるまで出発しない。
午後にバスがあるかは不明

コロ→ワグイヤ 約3~4時間 2,500CFA(約400円)
・コロからワグイヤ行きのミニバスが出ている。
午前と午後の便があるようだったけれど、人数が集まらないと出発しない。
私達の時は午後の便はキャンセルされた。

ワグイヤ→ワガドゥグー STAFを利用 
約3時間 2,500CFA(約400円)

・ワグイヤからワガドゥグーへは大型バスが出ている。
バス会社の乗場まで行く必要あり。
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※バスの待ち時間が長いので、モプティからワガドゥグーへ
1日で移動するのは無理(だと思う)。
モプティ→コロ行きが運よく朝の8時に出れば、コロに11時ごろに着き、
ワグイヤ行きに乗り込める可能性あり。
でも、ワグイヤ行きがいつ出発するかは、誰も直前まで知らない。
ワグイヤの宿
Capmpenent Hotel
★☆☆☆☆
・ダブル 7,000CFA(約1,200円)※ぼってくるので交渉必要!
・バスのターミナルから徒歩5分のところにある古びた安宿
・あんまり清潔でないし、電気は夜7時からしかつかない。
 1泊なら我慢出来る宿
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| ブルキナファソ | 07:37 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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