世界放浪 ONE WORLD ONE LIFE 女一人旅

世界を廻る1年5ヶ月の旅は完結。日本での日々を綴ってます。

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マダガスカル、最後まで大変

マダガスカル、最終日の今日、
最後の最後までマダガスカル・ペースに翻弄された。

旅友のマリちゃんが体調を崩し、宿近くの病院に
連れて行ったのだけど、そこの医者の対応がイマイチ。
熱を測るでもなく、お腹を触って、昨日何食べた?という
簡単な質問をして診察終了。

「多分、食中毒だから薬を飲んで安静にしておくように。」

「えっでも、私と彼女は昨日全く同じものを食べて、私は何も影響がない。
 それはどうして?何か他に原因があるんじゃないの?」

と聞いたら、

「君と、彼女では体のつくりが違う。」

う~、なんか腑に落ちない。いらつく。

運悪く今日は祝日のため、英語が話せる医師が不在で、
この病院にいるはずの日本人シスターは日本に帰国中。
運が悪い、、、、。

薬の処方箋をもらい、タクシーに乗り込み薬局を目指すけれどこも閉店。
タクシーのドライバーは「今日はどこも閉店だ。」
薬局巡りはあきらめたよう。
もうちょっと頑張ってよ、誠意を見せてよ、ここに病気の子がいるんやで!

英語が通じず、どうしようもないので、まず宿にもどるように言うと、
「本当は、6,000アリアリだけど、薬局に寄ったから
10,000アリアリだ。」

としつこく言ってくる。
はいはい、わかったから宿に行ってよ(怒、苛立ち、疲)!

しんどそうな患者がいるのに、タクシー代しか頭にないのか(怒)!

宿に帰り、受付のお姉さんに事情を話すと、
「一時間後にスタッフの手が空くから、
祝日でも開いている薬局へ連れて行ってあげるわよ。」

ありがとう、でも、1時間後。

日本、いや、日本人だったらこんな対応をすることがあるだろうか?
今、薬を必要としている人がいるのに、すぐに対応してくれない。
平気で「1時間後」といえるのがなんか、
マダガスカルらしいと思った。

この国の<時間>の概念はなんか変。

現に、今回何度も利用したタクシー・ブルース。
100%、時間通りに出発することはない。
時間の遅れも、30分なんてかわいいものでなく、いつもだいたい2時間遅れ。
チケットに書かれた出発時間の2時間後、ときには2時間半後。

ふたりでいつも首をかしげていた。

例えば、出発時間6時半となっていても、その時間にバスに乗っているのは、
いつも私達だけ。
7時半になり、数人乗り込んでくる。
そして、2時間後の8時半にわらわらとどこからともなく、
人がやってきてバスは満席になり、出発する。

出発時間てなんなの?
意味があるの?
本当に、摩訶不思議。

こんなこともあった。
ちゃんと乗車時間を確認しておこうと
バスに乗り込むときに、何時に出発するか聞くと、
「12時だ。」

「1時じゃなくて、12時だよね?」

「そうだ12時だ。」」

でも、12時になっても出発する気配なし。

どうなってるの?と聞くと、

「まあまあまあ。」といった表情を返してくる。

そしていつものごとく、出発は1時間半遅れの1時半。

ほんまに、ほんまに、わけわからへん!


このマダガスカル・ペース、今日みたいに緊急を要するときは
ほんまにイライラするし、疲れる。

マダガスカル、楽しめたけど、やはり最後の最後まで疲れるところでした。

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道路沿いにあるレストランの無茶まずいラーメン

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これには乗りたくない

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ひたすら出発時間を待つときに見ていてた風景
すでに1時間待ち

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最後のタクシー・ブルース
ゴキブリいました、ダニに咬まれました。
お疲れ様でした私。


マダガスカルの風景
今回、実感したこと、「写真には疲労は映らない。」

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宿の近くのタイレストランで食べたパッタイ、美味!
Photo by Mariちゃん

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念願叶い、フレンチ料理屋のランチを頂く。
ワインつきで12,000アリアリ(約500円)、美味しいのに安い!
Photo by Mariちゃん

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トゥリアーラ、イファティでよく売っていた焼き芋、間違いない美味しさ!

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アンブシチャ滞在中、何度も通ったレストランOasis↑
ここのポタージュスープが美味しかった。
疲れた二人を元気付けてくれました。

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2,000アリアリ(約80円)
写真では美味しさが伝わらないけど、ほんまに癒される味。
レシピ欲しかった。

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Oasisのウエイター
明日は9時に開くと言われたけど、結局開店したのは10時。
嘘をついているわけではないよね?

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マリちゃんがお土産大量買いしたお店のオーナー

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無邪気
私はいつもマリちゃんが子供を撮るときに便乗するので、
子供の目線はいつも外れている。

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いつも興味津々で寄ってきた子供達

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フィアナランツァのタクシー・ブルース乗り場で出会った服売りの少女
笑顔がほんまに可愛い。
必要なくなった無印良品の服を譲った。
どんな風に着こなしてくれてるかな?

| マダガスカル | 22:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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サザンクロス街道<サルを見る>

トゥリアーラからラヌヒラにやってきた。
この町は<イザル公園>に行く基点の町。

マダガスカルの国立公園はどこもガイドを付けなくては
ならず、ここもしかり。
一日ツアー、ガイド、ドライバーつきで105,00アリアリ(約5,250円)。
コースは、まず車でキャ二オン付近まで行き、その周辺を1時間ほど
トレッキングしたと、滝があるところに車で行き、また1時間ほど
トレッキング。

景色はまあまあ。

お猿を見れてよかったかな~という感想。

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Canyon de Makisに向かって歩く。
暑い!

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マダガスカルでよく見る稲を植える風景

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トレッキングコースはなだらかで歩きやすい。

キャンプ場付近では、食べ物をねらう野生のキツネザルがいた。
怖がることなく近くまで寄ってくる。

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お昼のランチに入っていたトマト
マダガスカルはトマトはしっかりトマトの味がする。

マダガスカルで何度かツアーに参加したけれど、
欧米人達はいつもランクルに乗っているのに、
私達jに用意されるのは、中古車。
甘く見られてる?

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この車でガタガタ道を行く。

駐車場に停まっている欧米人達を乗せてきた車

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マダガスカル、時間をもてあましかけたけど、結局のところ、
いそいそ移動と観光をして充実したサザンクロス街道の旅は終了。

| マダガスカル | 15:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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サザンクロス街道<海の子に会う>

アンタナナリヴからトゥリアーラへ飛び、
その足で向かったのは小さな村<イファティー>

黒川さんお勧めの宿Hotel Vovo Teloで、ぶらぶらしていると
ガイドのお兄さんが、漁村とバオバブの木を見に行くツアーを
勧誘してきた。
事前に、ガイドが声をかけてくるので行ってみればいいと
助言を頂いていたので、ちょっと不安だったけどツアーに参加することにした。

まずは、ホテルからボートで1時間半のところにある漁村へ。
村に着いたものの、特に見所はなく村人をぼーと見て、
ボート漕ぎのお兄さんが作ったエビと魚のランチを食べて、
再びホテルに戻るという、超シンプルなツアー。
でも、村人が普通に生活しているところに放り込まれた感じで
なんか楽しかった。

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マダガスカルならではの風景

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イファティー周辺の家は茅葺

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シーフード~ 調理前

調理後↓
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レストランでは高そうで頼めなかったエビが食べれた!

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味付けなかなか美味しかった

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漁を終えて家に向かう

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海が遊び場!

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海の子は元気いっぱい
海で遊んでいるのを見ていると、一日退屈することがなさそう。

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カメラを向けるといつものように、
わらわらと子供達が集まってくる。

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元気すぎて、フレームからはみ出る!

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決め!のポーズ
パワー全快

ホテルに戻って2時間ほど休憩し、次ぎはバオバブの木を見に
Reniala Nature Reserveへ。
ガイドのお兄さんの植物についての説明を受けながら、
ぶらぶら歩く。
マダガスカルらしい木や植物を見れてよかったけど、
<バオバブの並木道>に勝るものはないという感じ。

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公園にはゼブ牛に乗って

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ガイドさん、なぜか友達?彼女?を連れてきた。

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マダガスカルならではの木がたくさん

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はじめにここに来ていれば、もっと感動したかも、、。

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来る予定のなかった村<イファティー>、素朴な村でゆったりと
した時間をすごすことが出来た。

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in Ifaty

| マダガスカル | 02:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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サザンクロス街道・珍道中はじまり

多分、おそらく、きっと、いや間違いなく、
私達がとった今回のマダガスカルの旅ルートは、
誰も計画することのない変則ルートだったと思う。

約1ヶ月の滞在予定で来たマダガスカル。
ゆっくり周ればそれだけ時間がかかると思っていたのですが、
<バオバブの並木道>と<ザフィマリニ村>を見て満足した私達は、
予定を短くすることに決めた。

その時、国道7号線=サザンクロス街道(景色が良いため人気のルート)を
南下していて、丁度半分まで来たフィアナランツアにいた。
この町にマダガスカル航空のオフィスがあるということだったのに、ない。
仕方なく電話して、日付の変更は可能か聞いてみると、
「貴方の航空券はプロモーションチケットなので日付の変更は無理。」
との返事。

2人で話しあい、これ以上南下してもしょうがないということで、
まず、アンタナナリヴに戻って、マダガスカル空港のオフィスに行き、
だめもとで、日付変更してもらえるよう交渉し、それがダメなら、
日本のマダガスカル航空のオフィスに電話しようということになった。

そして、またタクシー・ブルースに乗ってアンタナナリヴに戻った。
着いた翌日、まずは日本のマダガスカル航空に電話してみようと
いうことになり、連絡をとってみると、またしても
「貴方の航空券はプロモーションチケットなので日付の変更は無理。」
が~ん、多分、マダガスカル航空のオフィスに行っても
同じだろうということで、日付変更はあきらめる事に。

そして、私達に残されたのは「マダガスカルでの13日間」
どうする、この10日間???
南は半分まで行ってしまい、またあの過酷なタクシー・ブルースに乗って
戻るのは考えられてない、残るは北に行くか、東に行くか。

悩む、、、。

まずは、腹ごしらえが大切と、2人ぶらぶら宿付近のレストランを
物色していると、日本人らしき男性と遭遇。
アンタナナリブで旅行会社を経営している黒川さんという方で、
オフィスから出て来られたところに私達が通りかかったのだった。

これは奇遇、思わず
「もしよかったら、マダガスカルの見所とか教えて
いただけませんか?(すでに2週間もいるくせに。)」

お願いしてみると、
「いいですよ。」というお返事。
ご飯を食べた後に、訪ねることに。

黒川さんに、今までの事情を話して後の13日間
どこに行けばいいか迷っていると相談すると、
「お勧めは、国道7号線を南下して終点のトゥリアーラまで行くことです。」
う、、、、私達その途中まで行って、引き返してきたんです、、、、、。
また、国道7号線を南下、あのタクシー・ブルースで???
しんどい、多分、いや確実に。

すると、黒川さん「飛行機で行くというのはどうですか?」という
一言。
なるほど、頑張って南下して、飛んで帰ってくるなら頑張れそう。
空席があるか調べてもらうと、帰りの便は2週間後まで空席なし。
が~~ん。
でも、行きは空席あり。
ということで、再び国道7号線を南下しトゥリアーラまで行ってみることにした。

そして、再びはじまったマダガスカルの南部の旅は、
トゥリアーラから車で1時半のところにある小さな村<イファティー>
2日滞在し漁村とバオバブの木を見て、再び北上し<ラノヒラ>近郊の
国立公園で今回最後?のトレッキングをして、その後2日かけて
タクシー・ブルースに揺られアンタナナリヴに戻って来たのでした。

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アンツィラベからフィアナランツアまでは田園風景が続く。

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マダガスカルの主食はお米というのはうなずける。

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機械は全くみかけなかった、全部手仕事らしい。

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タクシー・ブルースが故障するのは日常茶飯事
みんなひたすら辛抱強く待つ。

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一日で二度も立ち往生
同じ会社のバスが故障していて、ドライバーが助っ人に。
ほんまに、どうにかしてほしかった!

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おかずを売りにきたおばちゃん

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道路沿いにある食堂
メニューは少なく、ご飯とおかずセットを皆食す。


幸運にも黒川さんに会えて、よりマダガスカルの良さを
知ることができて本当によかった。
ルートを完璧に練り上げるのもよいけれど、
こんな風にアタフタしながら旅をつくり上げていくのも
悪くはない。

めちゃくちゃ時間と労力を必要とするけれど、、、。

■お勧めアンタナナリヴの旅行会社
Arica
ホテルTana Jacarandaの近くにある ※歩き方に掲載
マダガスカル観光に精通している黒川さんが対応してくださる。
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| マダガスカル | 02:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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女は頭で、男は肩で

マダガスカル人は、頭と肩で荷物を運ぶ。

女性はどんなものでも頭にのせて起用に運ぶ。
まるで、荷物と頭が磁石で引っ付いているかのように。

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男性は1本の棒でバランスを保ちながら肩で運ぶ。

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どうして、女性は頭なのに、男性は肩なのか?
ガイドさんに質問してみたら、それが習慣だということ。
う~納得がいかない。

私なりの解釈は、頭で運ぶシルエットが女性的だからじゃないかと。
荷物を運ぶ女性達をみると、なんとなくエレガント。
もし、女性が男性のように肩で荷物を運んだらガサツな感じに
見える気がする。
女性らしく、男性らしく運ぶことを自然の生み出したんじゃないか?

どうでしょう私の解釈?

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フランス・パン二段重ね
すごすぎる。

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どんなもので、頭で運ぶ。

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少年はただいま修行中

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お母さん重そう、、、、。
娘にも受け継がれるている。

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台車というものがないのか?

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しんどくない?
小さいころから訓練すれば、
この運び方が一番らくちんなのかも?

| マダガスカル | 17:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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