世界放浪 ONE WORLD ONE LIFE 女一人旅

世界を廻る1年5ヶ月の旅は完結。日本での日々を綴ってます。

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南米大陸、最後の日。

南米、旅の終わりはあっけなく来てしまった。

今いるのは、空港のゲート。
焦燥感、なんか寂しい。

3週前までは「南米はもう十分」と思っていたのに、
サルバドールでの滞在が意外に楽しくて、
今の本当の気持ちは「もう少しいたい」
(弓場農場でゆっくり、英気を蓄えたつもりだったのに、
移動することのしんどさは消えることはないよう。)

滞在日数267日。
長距離バスに乗った回数49回。
列車に乗った回数2回。
飛行機を利用した回数6回。

本当に色んなところに行きました。

首絞め強盗に、ケチャップ強盗、スリに置き引きと
どんな恐ろしいところかと思っていた南米。
なんとか危険な目にも合わずここまで来れた。

旅を始める前は、日本人宿で出会った日本人と旅を
共に出来るだろう思っていたけれど、裏を返せばほとんど一人。
日本を出て3ヶ月頃までは、「誰かと一緒がいい。」と
移動するとき、国境越えのときによく思っていたけれど、
半年を過ぎたころから、その甘い考えはなくなってきた。
いつでも「1人で行動する覚悟」を持つことが普通になってきたというか。
「旅する力」が自分の知らない間に付いてきたようだった。

南米で訪れた国、コロンビア、エクアドル、ペルー、チリ、
アルゼンチン、ボリビア、ブラジル
の中で好き嫌いはあるけれど、
はっきり言えることは「行かなくてよかった国はない。」ということ。
それは、今まで旅をしてきていつも思うこと。

9ヶ月間、楽しい!って感じの時よりも、しんどい、大変、疲れるという
時のほうが多かったけれど、そんな状況でも充実した日々だった。

次の大陸はヨーロッパ。
南米のようにスローでゆったりとした旅ではなく、
サクサク、どんどん進んでいく旅になりそうです。

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サルバドールの最後の散歩をしてたら、
おじさんがお仕事中。
前日、このおじさんの絵を一枚4ドル、言い値で購入。
普通は値切るけど作家さんから直接買うときは、
よっぽど高くない限りは値切らないようにしている。
といっても、4ドルやけど。

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サルバドールの旧市街ではいたるところに絵を売っているお店がある。
目にとまるものがいくつかあったけど、その中でもなぜかこの絵が欲しくて、
5分ほどどれにするか迷って、おじさんに笑われた。

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願いごとかかなうというボンフィ教会のリボン。
このカラフルなリボンを自分の腕に結んで願いごとをしたら、
ほどけるまでそのままにしておかないといけないらしい。
私は、教会のドアにしっかりとくくり付けてきました。
願ったことは、、、、、、

「これからも、無事に旅が続けられますように!」

| ブラジル | 05:39 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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終わりよければ全てよし。

旅の本で見つけた印象的な言葉がある。
はっきりと覚えていないけれど、
「旅をしていても毎日がすばらしい日なんてことはない。
でも一瞬、この時のために旅をしていると思えるときがある。」

今日の夜は私にとってそんな時だったように思える。

夜9時から旧市街ではじまった太鼓のパレードを、宿の皆で
見に行った。全く期待していなかったのに、すごくよかった。
言葉で表現するのは難しいけれど、楽しくて、こちらまで
笑顔になるような。

4週間前までは、南米はもう十分と思っていたのに、
明日出発となった今、この大陸を去るのが寂しい。

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火曜日は町のいろんなところでライブが開催されていた。

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太鼓のバンドの隊長は結構厳しく、
町を練り歩きながらも、バンドのメンバーを
怒ったりしてそれが見てておもしろかった。

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バンドの後ろにはダンサー+観光客がいて、
踊る踊る。
すごくよかった、、、、けど写真では
伝わらない。

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太鼓に合わせてみんな踊る、踊る。
一瞬阿波踊りしているようにもみえた。

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決まった!

| ブラジル | 11:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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南米最後の買い物。

サルバドール、意外に買い物が楽しい。

旧市街には土産物屋が軒を並べ、お土産だけを売る
メルカドもある。
主に売られているのは、黒人をモチーフにした絵や、
置物や、リゾート用の服など。
南米最後の買い物のチャンスで、力が入る。

サンパウロで出会い、「なお宿」で再会したキヨミちゃんと、
買い物目的で街をうろうろした一日でした。

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昔の建物がそままの残る旧市街。
石畳の道が情緒あります。

サルバドールの街はとにかく、色が鮮やか。
サンパウロやリオとは全く違う、個性的で、
原色の世界。
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土産屋で売られている置物。買わなかったけど、、、。

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今まで訪れた観光地でも必ず見かけてきたのに、
買わなかった絵。でも、ここではなぜか1枚買っておきたくて、
色々物色。まだ、これ!というものが見つかっていないので、
明日も探す予定。

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店頭ディスプレイもパンチあります。

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日本でも着ることができそうな服を売っている、
お洒落な店を発見。今日は、お財布の紐がゆるみました。

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道端で売っているフルーツもカラフル~。

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独特な民族衣装を着る女性。
町中にこのドレスを着た人達がいるのだけど、
100%観光客相手。
ペルーやボリビアで民族衣装着ていたインディヘナの
女性達が、風景に溶け込んでいたのとは真逆。

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どことなく、キューバと雰囲気が似ている気がする、
サルバドールの街。

サルバドールの宿 なお宿 ★★★☆☆
・ドミトリー 20レアル(約1,000円)
・カーニバル時期は、日本人が集結して太鼓の練習に励み、
カーニバルに参加することで有名な日本人宿。
・あんまり綺麗じゃないけど、居心地良し。
・今の時期はオフイーズンで泊り客があまりいず、広々とした感じ。
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| ブラジル | 10:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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これぞブラジル!

サン・パウロ、リオ・デ・ジャネイロとブラジルの
大都市を周ってきたけれど、いまいちブラジルの雰囲気を
感じれていなかった。
でも、今日宿の皆とサルバドールのビーチに出かけて、
これぞブラジル!という雰囲気を楽しむことが出来た。

宿からバスで30分ほどのところにある、ビーチで
みんなでぼーとしたひと時。
あっと言う間に4時間ほどが過ぎて、宿に戻り
夜はピザを食す。

特になんにもしなかったけど、楽しい日だった。

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ブラジルの国旗はデザイン的に優れている気がしてきた。
Tシャツにしてもお野暮ったくないし、こんな感じのアートに
なってもお洒落。

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サボテンと、ビーチと、遊ぶ少年達。

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屋台の陽気なお姉さん。

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コロッケのようなもの。4レアル(約200円)

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ビーチは黒人の人達でいっぱい。

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リゾート地というより、地元の人のビーチ。

| ブラジル | 11:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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スラム街ツアー in RIO

今日もリオは曇空。

街めぐりはしたし、ビーチに行ってもしょうがないので、
以前から興味があった<Favela Tour>に行くことに。

このツアー何をするかというと、
「ただスラム街を歩く。」だけ。
ここリオも、コロンビアのボゴタのように、
貧しい人達住む家が山に沿うように立ち並んでいる。
そのエリアは、マフィアがいたり、コカインの取引がされていたり、
銃撃戦があったりと、すごく危険で観光客が気軽に行ける場所ではない。

そこを逆手にとって、「Favelaを知ることはリオを知ること。」
みたいな触れ込みで、このツアーがある。
値段は3時間で65レアル(約3,300円)。
<家が立ち並ぶ所を歩くだけ>のツアー内容に
しては、高すぎる。
でも、行きたければツアーに参加するしかない。
ブラジル、特に観光にお金を使っていないので、
ここは知識を深める目的で行ってきました。

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まず、ミニバンでスラム街まで行きそこから、バイクに乗り換え
家が立ち並ぶ一番上の所までいく。
高層ビル立ち並ぶリオの中心部とスラム街がこんなに
密接している。

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家、家、家。

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家はこんな感じで、危なげに建っている。

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ありの巣のように小さな路地がいくつもある。

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ここに住む人達、多分郵便物を受け取ることは出来ないと思う。
家の番号なんてないし、地図を作るのは不可能なほどいり込んでいるから。

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地面張り巡らされていた白いものは何?
配水管?もそれにしては細すぎるし???

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子供たちはサンバを習っているとかで実演。
その後はもちろんチップ。
他にもお菓子屋や、アーティストの工房に連れていかれて
何か買うように勧められたけど、
そう言うなら十分高いツアー料金の一部を
ここに住む人達に還元するべきだと思った。
※寄付のつもり買ったココナッツ・ケーキにはカビが、、、。

細い路地をひたすら歩いた約1時間。
見たものは、隙間なく立てられた家と、
ゴミがいたるところに散らばっている道。
いつか乾くだろうとじめっとした場所に干されている洗濯物。
なんか気持ちが暗くなった。

オリンピックに、ワールドカップ、大きなイベントが続いて
この先も経済発展を続けるであろうブラジル。
このスラム街もその影響を受けて、少しは変わっていくのだろうか?

◆今日の夕食 
クリームパスタ 23レアル(約1,100円)
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宿の近くに地元の人に人気のレストランを発見。
無茶苦茶こってりしたパスタだったけど、美味しかった。
最初は水で我慢していたけど、せっかくだからと
白ワイン注文。

リオの宿 Che Lagarto Hostel ★★☆☆☆
・ドミトリー10人部屋 40レアル(約2,000円)
・朝食付き 内容はまあまあ
・スタッフは親切だけど、パーティーホステル。
あんまり落ち着かない、3泊だけなので滞在したけど、
居心地はイマイチ。
che lagardo

| ブラジル | 07:02 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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